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青い君と赤い私【非募集】

[546] エミヤ。 2017年3月20日 00:52

>>545


プレッ…!?……、……。ん、…、君でいっぱいになってしまうな。内も、外も。でなければ、ここ迄共に居よう等とは思うまい。本当に…底なし沼だ。( 大人しく納得したかと思ったのも束の間、続く言葉に驚愕の表情隠せず自らの警戒心を示す様にまた一歩と身を引いてじとり、返される口付けに睫毛を揺らし、それも悪くないとばかりに表情を緩め、今ここに居る事が証だと頷いては染々とぽつり、 )なに、奪おうとする輩すらいないのだから、そう警戒する必要もあるまいよ。…そうだな。全てを晒すには、未だ早い。( 獣の様な仕草にふと双眸を細めては、犬歯を軽く指先でつついて、薄く笑みを浮かべ、頬に触れる掌に擦り寄っては否定こそしないも今は見せる気はないと軽く左右に首振り、 )


…!…、嗚呼、…それは、幸せ、だな。…すまない。もう、これからは言わない様にしよう。君に心配を掛けたい訳ではないからな。( 手を取られたかと思えば施すかの様な口付けに目を見開き、するりと背中に手を回しては自ら身を寄せ綻ぶ様に微笑み、拒否の姿勢こそ見せないものの素直に受け入れて良いものかと迷い乍頷き、 )それが普通だからな。…柔らかくしたいと言う訳ではないが、興味はあるな。流石にそこ迄は思っていないが…、私が触れるのは、勿体ない様な気がする、と言うか。…自分がされる分には構わないのだがね。大体の扱いは慣れている。…機会があれば、な。 ( もし白い肌が柔らかくなったらと思考しては観察でもする様にまじまじと見詰め、掌への口付けにぴく、と肩を揺らし、減るものではないと理解はしているも苦笑を浮かべた侭、納得した様子に小さく安堵の息を吐いては双眸を細めるも、直ぐにふいと視線を逸らし、 )


ッ〜〜……!…、…この、たわけ。( 予想外の言葉に目を見開き、はくはくと口を開閉させて何か言おうとはするも上手く言葉にはならずに嫌悪されていない事の安堵や自らが浅ましくも強請ったと言う事実にまた羞恥心が込み上げてはそっぽ向き、 )

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