青い君と赤い私【非募集】

>>806


有難う。そう言ってもらえると助かる。とは言え、遅れたの範囲に入らないのだから、君こそ気にする必要はないし、自分の事を優先してくれて構わない。言わない方が良かったかね？…なんてな。その言葉を聞けて良かった。


ひけらかす必要はないと判断したのだから、もうそのつもりはない。恥ずかしがる事もないだろう、君は、美しい。ッ、は、ぁっ、ぅ、あ！？ひっ、ぅ、んん…。（　今となってはその気は無いものの羞恥を訴える相手にいまいち理解出来ていない様子ではて、と不思議そうに首を傾げ、違うと小さく左右に首を振るも、徐に性器を押し上げられる様な感覚に肩を震わせ、嫌でも直接的な刺激を拾い上げ反応を示してしまう事を恨めしく思い乍も突起を引っ張られるとよりいっそう身を震わせもっとと強請る様に太股を擦り合わせる様に身動ぎ、　）


そう言う訳、では…。確かに、可愛い、は、もう勘弁願いたいが。…そうだな。泥に呑まれていたと言えど、私には違いあるまい。今思えば、確かに二度目、だったな。…それは、難しい話だな。浮気をされようが、何も言わずに消えようが、きっと許してしまう。君が自ら望んでした事ならば、な。（　輪郭をなぞる指先を擽ったく思い乍も、冬木の地で二度も同じ相手に殺される事になるとはと思わず笑みを浮かべ、ふむ、と考える仕草こそ見せるも、何をされ様と許さないと言う思いが優先するとは思えず我ながら可笑しな事だと笑い、　）