ロボット作品の世界を

・名前
ﾌｪﾙｽ・A・ﾘｭｰﾝ
・性別/歳
男/16(CE.73当時)
・容姿
首元までの黒髪
右目に傷を隠す眼帯を着用
オーブの軍服のアンダーは緑色
・種族
ｺｰﾃﾞｨﾈｲﾀｰ
・所属
オーブ首長国連邦国防本部
アークエンジェル
→ザフト新生ミネルバ隊
・階級
国防本部直属三佐
→赤服FAITH
・性格
誰にでも優しく仲間想い。
自分自身より友人や仲間が大事で、自身が傷付いても護ろうとする。
・備考
13歳の時に、ﾌﾞﾙｰｺｽﾓｽ過激派のテロリストに家族(両親と弟)を殺され、以来戦争や力を憎み嫌っている。
頼るあてが無く、一人でｵｰﾌﾞに渡り、ｺｰﾃﾞｨﾈｲﾀｰである事を活かして軍に入り、家族を失った悲しみや誰にも自分と同じ想いはさせまいという想いを力にしてあっという間に素質を開花させ、ｵｰﾌﾞ軍屈指のMSﾊﾟｲﾛｯﾄになる。
それでも、元から持っていた優しさは変わらず、今でも一人称は『僕』である。
体術の腕は軍でﾄｯﾌﾟﾚﾍﾞﾙ
見た目(髪型)や雰囲気がｷﾗに似ている
実はｵﾘｼﾞﾅﾙのﾌｪﾙｽのｸﾛｰﾝで、ｷﾗの遺伝子に関わる実験の被験体として生まれた。
だが、ｵﾘｼﾞﾅﾙのﾌｪﾙｽが幼少で病死してしまい一番まともに生態機能が働いていた14番(ﾃｨﾌｫｰ)が代わりにﾌｪﾙｽ･A･ﾘｭｰﾝとなるが本人は知らない。
『SEEDを持つ者』の因子を有している。
エンジェルダウン作戦でアークエンジェルを陽電子砲から守り、機体(オウカ)と片目を失った。
終戦後は後天的に遺伝子操作を行う治療技術を編み出し、生き残ったエクステンデットを保護し、身体機能を維持できなくなる問題を解決して数人を義理の家族として迎え入れた。
ラクスがプラント最高評議会議長になってからしばらくして、ラクスの要請でザフトへ転籍し、新生ミネルバ隊の一員(パイロット兼医療クルー)に配属され、デスティニーの兄弟機であるラプラスを託される。
・搭乗機
ORB-05 オウカ(大破)
ZGMF-X43S ラプラス