痴漢専用電車

>>5808

……は、素直じゃん
（彼女の反応を待つ間にも左手は器用にブラウスのボタンを一つ、二つと手早く外し、中へ滑り込ませた手のひらで下着越しに胸の感触を味わうように再び揉み始め。一度は首を振ったはずの彼女が要求通りに脚を開けば、それが電車の揺れに耐える為の動作と察しながらも身勝手に同意と解釈し、ショーツの上から割れ目に沿って指先を滑らせ、それから指全体を密着させると胸や尻とはまた違った温もりと柔らかさを堪能するよう前後にゆっくり往復させて。少しの間そうして楽しんだ後、今度は相手に明確な快感を与えることを目的として、敏感な突起の根元辺りに指先を引っ掛け小刻みに震わせ、もどかしいくらいの緩い振動を与えながら、熱を孕んだ吐息混じりに耳元で囁き）
…っ、はぁ……どう？ココ、気持ちいいでしょ