温泉旅館《R18/NL/BL/GL》

>>5058
うん？ああ、此処は確か混浴だったね。勿論構わないとも！この素晴らしい湯をボクが独占する愉悦も捨て難いが、万人と愉しんでこその大浴場というものだろうしね！──おっと。
（不意に掛けられた声にふたつの耳をぴるっ、と動かして顔を上げると相手の姿が目に入り、しかし然程動揺もしないまま立札を思い返しては二つ返事で応じ。仰々しく両腕を広げ演説じみた調子で続けるとその拍子に身体に巻いていたタオルがはらりと緩み、うっかり胸元を晒しそうになると流石に湯の中へと身体を沈め直しいそいそとタオルを整えて）


やあ、おはよう。それでは偶然居合わせた客としてお相手お願いしようかな。ボクの事を知らないでも良いし、知っているでも良いし、なんならファンでも構わない。キミの遣りやすいように絡んでくれたまえ！