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[123] 男性マスター3
名前/矢上 継克 読み/ヤガミ ツグヨシ 性別/男性 性格/人付き合いは得意な方ではないが陰険と言う訳ではなく、曲がったことを嫌悪し出来るだけ正しく在ろうとする少年。しかし、それは日常生活での話で、戦闘になれば手段を選ばず慈悲も持たない苛烈さを表す。精神的に未だ未熟であり人を斃す使命と自身の求める平穏との間で苦しんでおり、ただ残ったものを守るだけの家の悲願にも疑問を持っている。 年齢/15歳 種族/人間 容姿/短く切られた癖のない黒髪に日本人的な黒瞳。少し幼さの残る顔立ちには鼻梁を薙ぐ横一文字の傷跡があり、全身にも深い傷跡が多く刻まれている。身体は過酷な鍛錬によって筋張った筋肉に覆われながらも成長期らしく皮膚は突っ張り気味で少し骨ばった印象を与える。身長170cm。 服装はピッタリとした黒のインナースーツの上に藍色の長着と袴に季節によってコート。コートは戦闘時には脱ぐ。長着は袖が少し長めのもの。戦闘時には服装が強化の呪術によって黒く変色し、呪札によって構成された細身の墨色の(エミヤ:アサシンのような)和洋折衷の胴と肩当てにグリーブ、顎から鼻を覆う武骨な面を身に纏い、同田貫を佩く。腰にはマガジンを入れるための弾薬盒を巻くが、銃を所持していないときや急な戦闘時は巻かない。 街へ出るときの格好ははパーカーとズボンとスニーカーというような普通の格好。ユニ〇ロ。 魔術/研究ではなく、戦闘に特化した呪術を行使する。これは彼の家系が別に存在する三英傑の子孫の守護者としての家系であり、戦闘のみに重きを置いているため。彼の家系は通常の魔術師とは真逆で、呪術の為に根源に辿りつくのが目的である。 強化、治癒、結界などの呪符を媒体に発動させる初歩的ながらも高い効果を持つ呪術に加え、起源を利用した擬似的な魔力放出も使用する。家系の性質上身体強化には特に秀でており、時計塔の魔術師の強化とは段違いの効果と効率である。 ・驀進術 彼の起源、爆発を利用したオリジナルの呪術。技術の集合体という訳ではなく、剣術や拳法のような一つの形に仕上げられた個々の技であり、術の安定性を考えれば応用力は高くない。大概は一撃必殺の元に考案された技であるため、技の後には多少なりとも隙ができる。技は一尺、二尺、三尺というようにその技の射程によって平易に名付けられている。

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