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[125] 男性マスター3
>>武装続き ・呪札 強化、治癒、探索、結界など基本的な魔術の工程を省略するために使用される魔術礼装。平安の陰陽師の流れをくむ日本古来の魔術礼装。紙幣程度の大きさで常日頃内ポケットなどに携帯している。古く、製造も簡単でとても応用の効く礼装であり、変形させることで熱に耐えられる料理道具や単発銃のようなものまで作ることができる。 ・呪装弾/特装弾/疑似銃弾 矢上独自の礼装魔弾。弾丸の威力が高められ魔術防御に対する突破性能が高められている呪装弾と、個々の起源を引き出す特装弾、継克が呪札を用いて作成した疑似銃弾が存在している。 呪装弾の製造は比較的簡単で、呪札と暗く安静な場所さえあればどこでも製造できる。現当主と次期当主候補が使用する銃の弾丸を家が大量に生産しており、家に属する者ならば使用制限はほぼない。 特装弾は起源の持ち主の血を蒸留し、長い時間の精錬工程が必要とする。家の者であっても所持数は多くなく、製造に大規模な工房を必要とするため個人での作成は困難を極める。彼の特装弾の効果は爆発。 疑似銃弾は個人では実弾を手に入れるすべがないため作られた、呪札と鉛から作成した弾丸。呪札の耐久面のために弾丸の威力は実弾の8割程度にとどまっており、精度も低い。この弾丸で一定以上の距離(Vzであれば50m、M14であれば300m)の狙撃は難しく、ばら撒く程度が関の山である。 継克は家を離反しているため弾丸の所持数は限られており、家から持ち出した通常の実弾もすでに呪装弾へと改造している。 所持している弾丸は特装弾10発(M14:10発)、呪装弾60発(M14;20発 Vz:40発)、疑似弾丸160発(M14:40発、Vz:110発。補充可能)。 通常戦闘に持ち出す数は特装弾、呪装弾全てと疑似弾丸70発。街に出る際にはM14の特装弾を1発、呪装弾を4発、疑似弾丸を5発持つ。

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