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[130] 女バーサーカー
第一宝具/九錠封印・其は世界を留めるもの(ナインシールズ・レーギャルン) ランク:B 種別:封印宝具 レンジ:なし 最大捕捉:自己のみ レーヴァテインの横たえられた箱であるレーギャルン。それを封じる九つの錠を為す封印術式。 九つの錠が示すように、封印の段階は九つ存在する。錠を一つ解除する度にレーギャルンから漏れ出る炎が増大し、バーサーカーの火力が上昇する。また、戦闘時における魔力消費量も段階的に増えていき、バーサーカーの意識もシンモラのものから、レーヴァテインへと切り替わっていく。 魔力消費に関して、6つの錠を外せば大抵の神話系サーヴァントに対して有利を取れるが、Cランクの場合は5分ほど。7つ目は4分となり、8つ目では3分程度。令呪消費で戦闘続行は可能。 九つの錠すべてが解かれたとき、第一宝具は消失し第二宝具が自動的に発動する。このときシンモラの人格は消失し、レーヴァテインの有する神話を滅ぼすものという意思のみが表出する。 なお、一度解いた錠を元に戻すことは不可能。 第二宝具/終焉齎す炎の剣(レーヴァテイン) ランク:EX 種別:対界宝具 最大捕捉:無制限(正式な担い手が存在しない場合は一都市に弱体) バーサーカーの真なる姿。北欧神話に終わりを告げた終末の炎の剣であり、最果ての槍と同格の神造兵装。膨大な量の黄昏の炎で範囲内を呑み込む宝具。 この状態に転じたバーサーカーは燃え盛る剣状の炎へと変化する。変化後は地上に向けて降下し、地表に触れると同時に、滅びの炎で範囲内の地表を覆う。純粋な兵装故に理性はなく、総てを燃やし尽くすことだけを忠実に実行する破壊装置。 炎を放つ前にレーヴァテインを破壊することで阻止することが可能。 破壊は主に以下の2つの方法がある。 ①同格とされる宝具による破壊。 ②人の英霊の宝具等で地表到達前に破壊。 レーヴァテインとして現界を維持するためには、正当な担い手であるスルトの存在が不可欠。よって聖杯戦争においては短時間しか限界することが出来ず、消滅前提となる。

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