[145] 男性マスター1
名前/レグルス・ベルセルク 性別/男 年齢/不詳（外見的には20後半） 性格/好戦的にして戦闘狂。しかしながら理性的でもあり、相反する二面性を自己に抱えながらも両立させている自身のコントロールに長けた性格。 容姿/黒のオールバックに、瞳は若干紫がかった黒。鋭い目つきをしており、凶暴さを秘めた顔立ちもあって近寄りがたい容姿。身長は180後半、黒い上下スーツを着崩して、昼はサングラスを掛けている。スーツは特注品で身体の動きを邪魔しない特殊な生地を使っている。 起源/闘争 属性/地 魔術回路 量/B 質/A 編成/正常 魔術/同化魔術 説明/自身を周囲の物質と同化させることでそれらを識り、いずれは星と合一することにより根源に至る事を目的とした魔術。しかしながらレグルスはこれを戦闘用魔術として改造しており、他の物質と己の間（例：地面と脚）に魔術的な接続を行うことで、自身の受ける物質的な衝撃やエネルギーをそちらに受け流す使い方をする（反射はできない）。 大地に脚をつけている場合にのみ、物理攻撃に対する極め高い防御力を誇る。しかし、熱や電気エネルギーといったものに対しての耐性はなく、ガソリンをかけて火をつけたり、高圧電流を流せば普通に殺せる。 好きな事/闘争、肉 嫌いな事/無し 備考/とある魔術師の家系。幼少期は凡庸な魔術師の家系の子供であったが、色即是空の考えや宮本武蔵の五輪の書に記された空の考えに触れたことで、武の極地にこそ根源に至る道があるという思想を抱く。 魔術刻印を継承した後、武者修行と称して各紛争地帯を回ったり、武術の鍛錬に邁進することで生身の肉体としては最高峰のスペックを誇る。 聖杯にかける願いは特になく、勝ってから考えるとのこと。というのも、彼の願いは聖杯戦争に参加することであり、参加時点で既に願いは果たされているため。 武装/無し（武器を扱う技能や知識はある） 技能/同化魔術と様々な武術を組み合わせた拳法を使用する。 審査お願いします。 また、シンモラについては聖書由来にも有効記載をつけさせていただきました。