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[69] セイバー希望
第二宝具/ ロンギヌスの剣 本来はロンギヌスの槍であるのだが、双剣の騎士とされるベイリン卿の無銘の剣に無理矢理変化させたもの。伝承通り「嘆きの一撃」により周囲の土地ごと破壊する事も可能だがそれは自身もマスターも巻き込み兼ねない使用法である。故にロンギヌスの槍の特徴である、「常に血が滴り、最後の審判までそれが止まることはない」とされ、「槍を以て相手を傷つければそれは決して癒えない傷となって相手を苦しめ続ける」と同時に、「滴る血はあらゆる傷を癒し、この槍で作った傷もこの血でしか癒せない」を利用した戦いが理想である。「嘆きの一撃」を使用する場合は第一宝具よりも魔力を必要とし、凡人にはまず発動出来ない。魔力量A程度は必要となる。魔力量C程度だと令呪を二画使用でギリギリ。 アーサー王がロト王と戦っている時期のこと、ガーロン卿という姿を消す魔法を使う騎士によってアーサー軍に被害が出ていた。ベイリン卿はガーロン卿を討ってから合流しようと単独行動をとることにする。ベイリン卿はガーロン卿を探してペラム王の城を訪れていた。このペラム王の城にてベイリン卿はガーロン卿を暗殺することに成功する。しかし、ベイリン卿はこれに激怒したペラム王とも戦うことになる。ペラム王に対抗できる武器を探し、ロンギヌスの槍を発見し、これによってペラム王を撃退することに成功する。しかし、触れてはいけない「聖具」を扱った反動、嘆きの一撃により城と周囲の土地を破壊し、自身も生き埋めとなる。 >>67 >>68 (逸話にちょっと文字数裂きすぎて長くなってしまいましたが、遅ればせながら投下させて頂きます。ちょっと強いかな、という気もしますが…検討宜しくお願い致します。)

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