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[15] セイバー
…いや、喚ばれた戦争は少ないが、その度に英霊を駒扱いをした結果沈んでいく魔術師達を毎回見ていたのだ。汝はそうではないのだろうかと考えた。…ああ、だからこの剣が弟を選んだと言える。……、戦闘力は十分、第一宝具展開可能、…第二宝具は令呪或いは見合った魔力補強で使用可能である。但し第二宝具は威力の代わりに私とマスター等の分別のなく発動する物故に場所によってはそれで死亡もあり得る。 (駒や道具として扱った結果として誇り高き英霊の反感を買って自滅していったマスター達の姿と言う記録から情報を得るとどちらが良いかではなく少しずつ相手の人間性を理解しようと両の眼で静かに相手の瞳を見据え。大きいようで小さくも見える願いを理解されるとはやはり近しい願いを持つ故かと僅かに双眸細めては、現界の具合を確認されると魔力の繋がりへ意識を持っていき、第一宝具を展開出来るだけでも恐らく火力は相当高い故に聖杯戦争に勝ち抜くだけの魔力は足りている上に普段の戦闘でも問題ない、但し大概そうである第二宝具の制限については説明を加えて)

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