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[17] セイバー
…そうか、汝は魔術師らしからぬ、善き人間と見た。否、此は私の主観である。……ふむ、マスター、何処までやれるかと言う話ではないとお見受けする。宝具はあくまでも我々の切り札、おいそれと披露するものでも無し。直ぐに底が知れる。若き日の湖の騎士を師事したこの剣技、存分に見極めよ。 (あくまでも魔術師が悪であると言うつもりもなかったが、それでも魔術師でありながら人間らしい感性を持つ相手は未熟とも無垢とも受け取れ、しかしそれを自分は好ましく思えばほんの僅かに表情が和らぎ、宝具に関しては一度放てば命中させれなかった場合に次は対策を考えられてしまうため宝具ありきで考えすぎる必要はないと言う意見で首を横に振って、自信を持って拳で自分の胸元を叩き)

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