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[103]   エミヤ。  
>>102 ……。君にそこ迄させる価値が、…私にあるのか?( 胸倉を掴んでいた手を離されては安堵した様に息を吐くも、そこばかりは何度繰り返しても理解出来ない様子でぽつり、と問い掛け、 )ん…。…どうかしたかね、クー。( 突起に舌を這わせてはすっかり感じ入る様になった相手にまた煽られるも、それを悟られない様に抑え乍強請る様な声音に双眸を細めては、得更優しげな笑みを浮かべて首を傾げ、相変わらずのゆったりとしたスローペースで根元迄挿入しては同じ時間を掛けて亀頭迄引き抜き胎内の温もり堪能する様に腰を回してまたぎゅ、と握る指に力を込め、愛でる様に胸元へと口付けを降らし、 )罪滅ぼし、と迄は考えていないが、…。その、…さっきは逃げてしまった、から。( 顔が離れ刺激が止んではほ、と小さく安堵の息を吐き、言葉に迷った様に視線を泳がせてはぽつぽつ、と小さな声で呟く様に、 )ンっ、…。…ふ、そうムキにならずとも良いだろう。だが、目の前に大事なものがあると言うのは同感だな。( 鼻先へと噛み付かれる感覚に目を瞬かせ、相手の様子が何処か子供っぽく感じてはまたくつりと笑みを零しつつ今度は自分自身が軽く唇を触れ合わせ、 ) …ろー、あいあす…。んー、…くぅ…。( 放っておけない、と言葉に何故と問い掛けたかった筈が持ち得る中でも最強に位置する盾の名前の方に意識を持っていかれた様でそちらに反応してオウム返しに呟くものの意識が混濁している所為かそれ以上の反応は示さず、頭に触れる掌の感触に動物の様に目を閉じて受け入れるも、離れて行く槍兵の姿をぼんやりと確認してやって来た相手の気配には気付かずにぽつりと呟いてはまた机の上へと突っ伏し、 )

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