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[104]   クー・フーリン  
>>103 …また愚問だな、お前を愛しているからってだけじゃ駄目なのか。( 何度聞かれようと回答に僅かな差異はあるかもしれないが結局は同じことと鼻で笑っては、相手の頬をするすると撫でながら首を傾げ、 )…っ、なん、でもねぇ…っあぁ…ン、ぁふ…、っ…。( 如何にも余裕有りそうな優しい声音にプライド刺激されては、此方からはしたなく強請れば負けのように思えて快楽にふやけて力入らないながらも睨んで顔を背け、ゆっくりであろうが相手の性器が奥まで届くと喉を小さく反らして震え、胎内掻き回すような動きは愛撫されている心地で媚肉は悦んで絡み、握られた手に視線が行くも胸元の擽ったい感覚に目を細め、何か手は無いかと考えては、此方にも影響はあるが、また根元まで埋まるタイミングで試しにと故意にきゅう、と中を締め付けてみて、 )今度は逃げねぇってか。…今みたいに意地悪されても良いのか?( 逃げない、の方向性が少し逸れている気がしたが指摘してこの状況が解消されるのも惜しいと黙ることにし、耳裏を指先ですり、と撫でては見詰め、 )お前が癪に障る言い方すっからだ。…ん、だろ?縫いぐるみは…まぁ、お前がいねぇ時とかで十分だ。( また笑われてしまうとぐるる、と唸るように犬歯剥き出すが、同調されれば矛先収めては、折角の思い出なのだからと結局のところ相手の言葉に同意する形でうむ、と、 ) ──…間抜けが。…帰るぞシロウ。( 何がどうして相手が酔い潰れる結果になったのか分からないが、去っていく緑の槍兵は誰に対しても似たような対応はしている上に恐らく気遣ったのだと分かるが相手の頭に触れた上に相手も満更でもなさそうだったのが微妙な気分にさせられ、突っ伏す相手にぽつりと呟いた後に、ちゃんと脳に認識させてやろうと耳元に唇を寄せて声を掛け、 )

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