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[1045]   クー・フーリン  
>>1044 けっ、食えねぇ妖精か何かかよてめぇは。そうだな、退屈な時にでも聞かせろや。あいつは女だったから殺さずに去ったんだが、絶対奴隷にしてやるーとか喚いてたか。ま、それがこの森が生き続けてる訳でもあるが。百年単位で同じ奴等とつるんでも飽きるだろ、人間は色んな奴に出会えるから面白い。まぁ半神だからな、そんで、だから他の奴らは金髪なのに俺は青くて瞳も赤い。お陰様で光の御子とか呼ばれてるが。…有り難うよ、森を褒められるのは俺達にも嬉しい事だ。( 腹の読めない妖精を比喩表現として使いつつも自分の知らない事を知る使い魔等初めての事で興味は尽きぬと口にはしないも横目で観察し、メイヴと言えばと思い出したように呟いては興味無さそうに肩を竦め、人間は短命な分出会いが多くて飽きないのだと笑い、自分の生い立ちを考えてれば至極当然なのだが敬われるのもまた不満の一因と言った様子で、森が美しい、と言われれば大分警戒も解けていたのもあって少し崩れた笑顔を浮かべ、 ) あ?ややこしい野郎だな、いいじゃねぇか結局何しても可愛いんだしよ。だからまぁ、お互いに渇きを潤していけばきっとまた幸福に近づくんだろう。人間は自分を晒す事で距離を縮めるもんだからな、相手が欲しいなら先ず自分からって訳だ。感謝されるほどじゃねぇさ。 …んげ、お前も中々の趣味だな…。つか俺の太腿は晒すのかよ。……どれか一つしか絶対着ねぇからな。だからそれは、俺も同じだから我が儘になってねぇんだよ。…ああ、徐々に見えて来んのがまた良い。…そんでやっぱでけぇよなぁお前の胸。( 凭れられては此方は後ろから抱き締めるような形となり、視線を感じてちらと見詰め返しはするも初めは控えめだったが痛くないようには気遣いながら押し上げてみたり、むにむにと軽く揉んでみたりと女性より弾力の強い胸筋の感触を堪能し、 )

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