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[1060]   エミヤ。  
>>1059 …了解した。では、その様に。…投影開始。( 神聖な森を血で汚す事を避ける相手の意見に頷いては、神の血が色濃く出ているのだろうと相手の変化に双眸を細め、見覚えのない姿であろうともその身は半神である事に違いはないと実感した所で意識を切り替え自らの手に黒い弓を投影し、威嚇射撃程度であればと矢を番い行く先を阻む様に狙って矢を放ち、続けて密猟者の周辺へ矢を打ち込み、 ) そう、だな…。少しぐらいは、素直に受け入れてもいいと、そう思える程度には。問題ない。君を想う気持ちに嘘はない。それに、自惚れではなく…事実だ。私は、君をちゃんと愛している。なら、いいんだ。幸せだと、感じられるなら。 まあ、その…お手柔らかに、頼む…。当然だろう。純真無垢な少女でもあるまいし。恋人だから、求められるものもあると言う事だ。迷っていたのは事実だが、…一度きりであれば、と思ってね。…そうだな。君なら…我儘を言っても、傍にいてくれるだろうから。嗚呼、そうやって言ってくれる方が、私としても助かる。随分と紳士的、だったんだな。っんん…。…っ!?…、ンっ…。…嗚呼…、君の顔が、よく見える。( 項に吸いつかれたかと思えば背中に触れる唇の感触に擽ったげに吐息を漏らし、すっかり身を任せていたものの不意にベットに押し倒されると驚いた様に目を丸くし、あっさりとズボンを剥ぎ取られてしまえば気恥ずかしさに視線が泳ぐも、熱を宿した赤い瞳に釣られて嬉しそうに笑みを浮かべ、 )

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