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[1065]   クー・フーリン  
>>1064 …ああ、こうして森の一部となり俺達を見守り続けるのさ。──……アーチャー、退屈だ。街へ行こう。( 失った魔力を取り込む為に大きく深呼吸をすれば、気持ち切り替えるように自身の膝を軽く叩いて姿勢を正すと不意に相手を見詰めながら考える仕草をしては、ふっと屈託の無い笑顔を浮かべてぐい、と相手の腕を引っ張り、 ) おう、此処で身に余るから要らねぇとか言われたら無理矢理呑ますとこだ、…じゃねぇと、ちと寂しいからな。…応さ、その臆病者が此方に手を伸ばそうとするなら取りに行くしかねぇだろう。…ああ、それこそ暫くはそうやって努力していてくれや。 ……、お前が着てる所を見るのは…?普段そうでもなさそうなのに実は変態とか御手本みてぇなムッツリだろ。…ふむ、軍服でも着たなら踏んでやろうか?後はメイヴみたいに鞭でも持って…なんつって。…俺と一緒にいる事以外でお前が喜ぶ事があんなら、と…、…他を探すべきだったな。…ぐ、だったらお前は俺を優先し過ぎだ、だから余計甘やかしたくなる。 ……ふ、…そりゃ勿論。だが、もう少し愉しんでもいいだろ?…ああ、それとも空っぽにしてから食う飯のが旨いかもな? ( 耳裏の擽ったいような感覚にふるりと小さく首を振っては薄く笑って、より近い体温と鼓動に目を細めると傷痕に軽く歯を立てては上書きでもするようにきつめに吸い上げ、ふと意地悪そうに目元緩めては手を下へ伸ばして相手の性器を緩く握り、 )

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