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[1076]   エミヤ。  
>>1075 っ、嗚呼。まあ、何より君がへまをしなければ良いのだがね。…、…そうだな。英霊だからな、霊の類で間違いはない。…ふむ。否、ただの確認だ。それで、君は他に聞きたい事は?( 背中を叩かれると思わず眉間に皺を寄せるも、一つ咳払いをして仕切り直しては何はともあれ問題を起こさないに越した事はないと視線を向け、卑下するつもりはないものの誇る事でも無いと同意するだけに留め、括りとしては間違いないだろうと肯定してはサーヴァントの存在を理解していないとなれば聖杯の存在も知らないだろうと考えながら何度も文献で見た神の名が上がるとやはり別世界の同一人物説で間違いないと確信した所で次を促し、 ) …まさか、二年間も、余所見をせず一途に一緒にいられる人がいるとはな。誰が何と言おうとも、幸せな事だ。君が手を離さない限り、この身は君の傍に。約束は約束だからな。ふ、では、積み重ねていくものを二人で眺めるとしよう。 だから、そこ迄言わなくとも良いと…、…取り敢えず、君が幻滅しない事は分かった。言わなければ伝わらないと言うのは、分かっているのだが…私は現状に全くもって不満はないし、寧ろ満たされていると思う。だから、…態々君が、気にする事ではないと言うか…、言ったら引くのではないかと。………嫌か?本当にな。まあ、先程の言葉は本心だったのだが。なっ…。喜んでやるんじゃない。これ以上溺れさせてどうすると言うんだ。ただでさえ、君が好きで仕方がないと言うのに。は、…は…、ひァっ、!?ぁ、やっ、ィった、ばっか、ッぅ、ふ、ぅ…!( 乱れた呼吸を整え様としていたのも束の間、一度は吐き出したとは言え萎えきっていない性器に甘噛みされると裏返った嬌声が上がり、絶頂を迎えたばかりの身体故に敏感になっている様子で内腿を引っ掻く爪でさえも身悶えては抑えきれない声を噛み殺す様に枕に噛み付き、 )

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