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[110]   クー・フーリン  
>>109 …おう、お前はただ、俺を愛していたらそれでいい。( 耳元で呟かれた言葉に擽ったそうに目を細めつつ、何も難しく考えることはないのだと此方も肩に顎を乗せては擦り寄り、 )お前は俺の扱いが下手くそだな。─…ひぅんっ、…は、んあぁ、あ…っ!は、ひ…っ、ぅ、ん、ん…しろう…っいっぱい、突いて、くれ…も、我慢…できね…から…。( ふ、と鼻で笑って相手に向き直れば、腰に食い込む指にぴく、と睫毛を震わせた瞬間に胎内から前触れもなく埋めていたもの消えてはそこだけぽかりと突然空洞出来た気分でか細く啼き、息が整う前に一気に奥まで突き上げられてはその衝撃にがくんと腰を跳ねさせ、散々焦らされたせいか少量ながら白濁が先端から伝い、衝撃御し切れていないのか胎内震えながらも悦んで相手を締め上げ、ぴくぴくと全身小さく痙攣させては直ぐには言葉にならない様子で意味の無い喘ぎしか発することしか出来なかったが落ち着いてくるもとろとろと性器を先走りで濡らしながらきゅん、と胎内締め付け、おず、と見上げると強請るように軽く腰を揺らし、 )…ふ、…ン…。( 恐る恐るとは言え素直に隙を作る相手にいい子だと褒めるように頬を撫でては、舌を口内に滑り込ませては直ぐには舌には触れず、その歯列や歯茎をすりすりと舌先で撫でていき、 )まぁ確かにそうだな。…俺らの思い出語ってもただの惚気だからな。( ややこしくはならないだろうが普段呼ぶはずのない相手が口にすれば一斉に反応してしまうのは確かだろうなと思いつつ、相手の意見に同意した様子でうんうんと、 ) プロト…プロトか…あの若造が…、修行中でまだ教育が足りてねぇんだな…。─…埒が明かねぇな。よいせっと。( アンザスを唱えていないが見えない炎をメラメラと燃やせば今頃寒気を覚えているであろう呪いの籠った呟き溢せば、咳払いをして仕切り直し、自分の方が少しとは言え背が低いので余計歩きにくかろうと身を屈めて膝裏に腕を差し込むと横抱きにしてしまい、すたすたとそのまま歩き始め、 )

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