[1119] 　　エミヤ。　　
…、分かった。こう言う我儘、は…言うように、する。無論、そのつもりだ。幾らでも甘やかそう。抱き締めて、撫でて、…君が満足する迄、傍にいる。 >>1118 …そう考える所が物好きだと言っているんだ。あ、ちょ、待ちたまえ、マスター！──…、…作れと？（　だからだと呆れた視線を向けるもしかし幾ら言った所で無駄だろうとそっぽ向き、まさか店主に声を掛けると思わず声を上げるも、周囲からの視線にフードを被り直してはコカトリスの肉を買って戻る相手を呆然と見詰めては相手の言葉を理解した様子で眉根を寄せては肉と主人の顔を交互に見た後に確認する様に首を傾げ、　） 君が言った通りだな。どこにも底なんてなかった。底なし沼だ。そうなってしまえばいい。…これこそ我儘、か。嗚呼、心配する必要がなくなる。…君を、信頼しよう。 ふむ、…。まぁ私に出来る事であればいいだろう。！？ま、まて、彼女の服装は見えるだろう。…その、後ろ、が。誰がマゾだたわけ。…仕置きでは、許される前提の様な気がして。そうだな、君が手本を見せてくれ。そうしてくれれば、私も…もう少し、我儘を言える様な気がする。良くは、ないだろう。こんなに甘えたでは…。なのに、君が甘やかすから。ふ、では、胸の内にしまっておくとしよう。やっぱり君は可愛らしい、とな。まあ、…そうだな。案内出来る場所と言えば冬木になってしまうが…。私の存在…、それは、私には随分と勿体ない言葉だな。ひぅッ、ぁ、ちがっ…。だ、って、ぁ、ンンっ…も、一本、いれても…だいじょうぶ、だから…っ…はや、く。（　そうではないとふるふると左右に首を振り、後孔を拡げられる度に締め付けてしまうのが分かる所為か羞恥心に悶えながら一本だけではもどかしいのだと訴えると同時に自らの臀部に手を伸ばすと入口を軽く広げる様に引っ張り、　）