[1122] 　　クー・フーリン　　
ふは、そりゃお前、俺だけってのは無しだろうと思ったからな。お前が忙しそうにしていても、来てくれるってのか？ああそうさな、メリークリスマス、シロウ。プレゼントは、用意できねぇけど。 >>1121 っむぐ、お前こそ主人に向かって不敬だぞ不敬。…しれっとマスターを貶めてんじゃねぇよ。此処を何処だと思ってんだ？片っ端から調味料を買ってけばお前の望みに沿うもんは見付かるだろ。（　何故そんな反応をするのか分からないのが寧ろ愉快なのか言葉とは裏腹に可笑しそうに笑うも鼻は痛いには変わらず引き剥がそうとして、ふと折れやしないかと一瞬考えてからぐ、と手首を掴んで様子見、徐々に相手の対応に慣れてきたのかやれやれと首を振ってから、調味料はと聞かれては家に殆どある筈も無し、しかし此処は市場なのだからと笑って此方だと相手の腕をぐいぐいと無邪気に引っ張り、　） はてさて、それを見れるのは俺らだけってな。なんだよ、たまにはお前からエスコートしてくれたっていいんじゃねぇか？つーか俺は嘘は言わねぇっつってんだろ。まぁ、裏切られた所でそれでお仕舞いって訳ではねぇけどな。 …、お前は変な事する予定なのにか？…、……、…ナース服でお前の上に跨がってもいいと言ったら？…なら俺が赦す、罰も与えてからな。まぁ、俺のしたい事と言ったらお前を喜ばせる事と、可愛いお前に意地悪する事くれぇだけどな？っつって。…なら、我慢した分を俺にぶつけて、甘えてくりゃいい。お前が滑るなら俺も滑らせるぞ、お前は綺麗で馬鹿真面目なとこも可愛くて…とか。ふ、楽しみだな、誰かに引っ張って貰えるのはとても、楽しみだ。そして、万が一があるなら必ず言う事、な。…待てるか戯け。気持ち良さそうな声出しやがって、中までこんなに蕩けさせて、よ。（　はぁ、と熱い吐息を溢しては不意に恨めしそうな言葉を漏らし、相手が甘く啼く度に昂る気持ちを抑えるように丸まった背中に口付けては朱を何度も散らしていきつつ、胎内で壁を圧迫するように指を広げたり少し荒っぽく掻き回して弄くり、　）