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[1123]   エミヤ。  
…君が気にする必要は…、と言っても、気にしない訳がない、か。嗚呼、会いに来る。待たせない様に、出来るだけ早く。ふ、そうだな。プレゼントとして差し出せる者は…言葉か行動になってしまうな。 >>1122 ならばもう少し主人らしい振る舞いをする事だな、マスター。…?何だ。それは失礼した。では焼く事しか出来ないマスターに、別の調理法を教えると言い換えておこう。無駄な買い物はしないからな。…引っ張らずともついて行く。( ふん、と鼻を鳴らし摘んでいた手を離すも、こちらの手首を強く掴んだ侭の相手に疑問符浮かべては素直に問い掛け、態とらしく頭を下げ皮肉を混じえて言葉を返すと予想通りの返答にやれやれと溜息を吐き、無邪気に腕を引く相手の表情に目を瞬かせては思わず釘付けになる視線を誤魔化す様にもう一度溜息を吐いてついて行き、 ) これからの楽しみ、と言う事にしておこう。……私がいなくては生きられぬ様に、か?エスコートと言うには些か強引だが。…そうなのか?君は裏切りを許さないかと思ったが。 ……。変な事をするとは言っていないだろう。…一応。………、……自分を安売りするのは、良くないと思うぞ。…とことん、私には甘い男だな君は。!…、嫌とは、言わないが…何とも、複雑な気持ちだよ。悪循環、ではないのかね。…それでは、もっと、と甘えたくなる。ッ…、…!?す、滑らせなくていい!綺麗でも…可愛くもないのだから。喜んでエスコートさせて頂こう。…とは言え、エスコートと呼ぶ程、堅苦しい所へ連れて行くつもりはないが。…無論だ。君も、何かあれば必ず言ってくれ。約束、だからな。ち、が、あ、アアッ!あっ、ひ、あ、ひぅッ…、くー…、くぅ…きす、したい…。( 背中に触れる柔らかな唇の感触を感じこそすれど気に留める余裕はなく、荒っぽく胎内で動き回る指先が壁を擦る度に全身を巡る電流の様な快楽に振り回され少しでも意識を保とうと身悶えシーツを乱し、他の事で意識を逸らさなければ抑えが効かないと精一杯首を捻って口付けを強請り、 )

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