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[113]   エミヤ。  
>>112 嗚呼、…そうか。…私の何もかもを、君が奪ってしまいそうだ。( 擦り寄る相手にまた髪を撫で乍この侭全てを奪われてしまいそうだと目を伏せぽつり、 )はっ、は、…!ぁ、クーっ…はっ、は…ッ。…一緒、にッ…!( 欲望の侭に胎内を荒らせば散々ゆっくりと焦らしたお陰か普段見る事の叶わない完全に蕩けた表情は確かな満足感と共に具合良く絡み付く胎内に確かにこちらもじわじわと追い上げられては自らも限界が近い事を実感するも、ここ迄来たならば残った理性も焼き切っていまえと思い後もう一押しとばかりに理性を集めて息を吐いて堪え、回らない舌で伝える快楽の言葉に返す余裕こそ無いが、それならもっと与えてやるとばかりに角度を変えて奥だけをがむしゃらに貫くのでは無く痼を重点的に擦り上げる様にしてまた快楽の並に刺激を付けては、共に登り詰めたいと告げて腰に指が食い込みそうな程に強く掴むとがつがつと貪り突き上げ、 )んっぅ、…は…ん、ぁっ…。( 揺れる睫毛にふと満足そうに目元を緩めつつ口内を動き回る舌先に擽ったさと心地良さ覚え乍根本に刺激されては反射的に舌が引っ込み甘さを孕んだ息を漏らすも、おずおずとこちらからも舌先伸ばし擦り合わせ、 )まあ、そうだな。…予想外の買い物だったが。…、可愛い等と、そんな物好きは君だけだよ。( 何かを買って持って帰ると迄は考えていなかったと肩を竦め、頬に伸ばされた手に擦り寄りぽつ、 ) ん、…。──…、くー…行くのか…?( 一先ずはプロトタイプが怒られないと認識した様で安堵した様に表情を緩めて大人しく運ばれ、ベットに転がされては眠気が勝った様でうとうとと意識が微睡むも、ふと相手が背を向けた途端に言葉が聞き取れていないのかぐい、と力加減気にせず遠慮無しに相手の礼装を引っ張り目尻下げぽつり、 )

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