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[128]   クー・フーリン  
>>127 っ、ンん…、触んな…。……っぁあ…、あ、ン、…はぁ…あ…っ。( 背中を撫でられては睫毛揺らし軽く反らして、下腹部撫でられては従う義理はないが想像してかぶる、と身震いしつつも動きを止めてその手を払い、昂り始めてるのか熱の混じった声色で咎めればかぷ、と此方は上唇甘噛みし、少し重心を後ろにずらして掴むもの探してシーツを握りながら腰を上下に揺らせば媚肉と共に痼がずりずりと擦られるのに、支えが無いため堪えるように首を傾けながら眉を寄せて甘やかに喘いで、 )何だよ嘘じゃねぇぞ、嬉しいしお前の唇意外とぷにぷにだしよ。…、ほう、こうやって撫でるのはいいんだな。( 疑いの目にむ、と唇尖らせて空いてる指先で相手の唇軽く押してから離し、その後掌に擦り寄りながら言われた言葉にぴくりと眉を動かして何となく嬉しそうに目を細め、 )あん?お前に触って貰える機会が増えるのは良いことだろ?( そんな相手に寧ろ此方が不思議そうに、何を言っているのかと目を瞬かせて首を傾げ、 ) そればっかりは自業自得だろ。…まぁ俺の前にヘクトールのおっさんに礼言っとけよ。( 撫でられると不満は消え、飲んだ理由を考えるとあまり責める気にもならないが、ふと、端から見れば酔っ払いが絡んでいるように少しでも見えるよう取り計らった緑の槍兵の姿を思い出せば塞ぎ込んだ様子の相手の頭をつんつんと指先でつついて、 )

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