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[220]   クー・フーリン  
>>219 …ん、…愛してるぜ、シロウ。俺は、何時でもお前の姿を求めてる。( か細くも伝えられた言葉と、触れ合う唇の感触に、どうやってこの愛を伝えてやろうかと口元緩めては、すり、と相手の首筋に頬を擦り寄せてから此方からも唇に食み付いて、 )…そこは男として、俺の腕の見せ所ってとこだな。( どうにか理解が得られたことに安堵しつつも、感じるかどうかなどは相手がする心配ではないと首を横に振り、ふ、と笑って相手の頬を指の背で撫で、 ) ──…は、情報早ぇ、な。( 忙しい足音が自室に近付いてきたと思えば気配で正体を悟り、何処か慌てているかのような呼び様に口元引き攣らせながら苦笑し、顔はそちらに向けるも手を挙げて挨拶する気力も無いのか目を細めるだけで、額には薄く汗が滲んでおり、 )

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