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[250]   クー・フーリン  
>>249 は、…ンぅっ…!…んん、…ふ、ぅ…。( 相手の反応に微かにほくそ笑むものの、裏筋撫でられてはぞわぞわとしたものが背筋を這い、耐えるような声を漏らして、再び唇合わさると舌を一旦引っ込めて此方からも下唇に食みついて、湿る唇同士を擦り合わせるように緩く小さく首を振れば、唇を覆うようにして貪るような口付けで応えつつ、引き締まった臀部をするりと撫でては尾骨を押し撫で、 )…意地が悪い。…、だったら逆の立場になったら、俺も止めてやらねぇからな。( 此方が嫌とは言えないと分かっての発言だろうと口付けに反応するようにじとりと見て呟くも、それならばと相手も文句を言える立場ではなくなることだろうと宣言し、 )そりゃ良い傾向だ。…噛みたいから噛む訳だが、何か、俺の獲物って感じがして…気分が良いんだよな。( 自らの手で自分好みの身体に相手を変えてしまうと言うのは形容出来ない興奮があり、しかし単純に弾力を楽しんでいるだけではなく、目を細めてぽつりと呟けば味見でもするように今度は首元にちろ、と舌先を這わせて、 ) ……頑固者め。…。( それでも意思を曲げずに出ていってしまったと分かれば舌打ちして一人呟き、そう言えば暇な時間を見付ける度魔力を籠めておいたルーンストーンを思い出し、回復を早めようと重い身体で這いずってベッドの傍の小さな戸棚から革袋を取り出し、中から一つ取って口に含み、魔力が浸透してくるのは感じるものの、甘くはなくて溜め息吐いて口内で飴玉のように転がしながら溶かしつつベッドに戻るとそのまま目を閉じて、 )

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