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[316]   クー・フーリン  
>>291 …、俺はお前に欲情されたら嬉しいけどな?…そうかい、…、そのうちぐずぐずに甘えて来れるようにしてやりてぇとこだぜ。( 途端に言葉に詰まる相手を笑いながらも此方は目を細めて耳元でさらりと告げてやれば、少し顔を離してじー、と相手を見詰めてするすると相手の頬を撫でては鼻筋に唇を押し当てて、 )応とも、この一年、余所見をしようとしたことがねぇと言ったら嘘になるが余所見は結局一度たりとも出来なかった。…お前が共にいたいと望むなら俺もそうしよう。……嗚呼、何度、もうお前に愛を囁いたことか、な。( 素直な表情もまた可愛らしいと目元緩めながら此方もまた素直な言葉を述べては苦笑し、一緒に居ようと誘いはしたが居たいと言ってはいないと屁理屈捏ねればにやりと笑いながらも嬉しそうに頷きつつ、ふと、何度も聞いたフレーズに思い馳せて目を細め、 )!…、…なんだ、心や魂だけではなく、身体も完全にてめぇのもんになったんだとばかり、思ったんだが…違ったのか。( 全くもって苦しいものではなかったが首元に感じていた締め付けがなくなってしまうと其処へ手をやり、若干の寂しさ覚えて目を伏せながらぽつりと呟きを落として、 ) …、…っ、ふぁ、ッ…ンぅ…!( 戯れるように鼻先触れ合うのに目を細めるも、裏筋なぞられるとぶるりと身を震わせて肩を竦ませ、柔らかい性器を握られると急所故に本能的に身を固くしてしまって思わず肩に添えていた手に力が入ってしまうが鈴口に指先が触れると喘ぎに変わる前に唇撫でる舌先に吸い付いて、 )

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