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[339]   エミヤ。  
>>338 …、…。そう、なのだろうか。君は私のものなのだと、…そう、思っても良いのだろうか。まあ、それは…確かにそうだな。君と過ごす一年はあっという間だった。色々な事があったがね。…む、…。…、……これ以上、君に何を望んで良いのか….分からない。( きっぱりと返されては考える様に黙り込むもののふと口を開いてはちらと何処と無く不安の色を宿し乍も視線を向け、思い返せばあっと言う間の日々であっら事を考え双眸を細めてはする、と相手の頬を撫で、覗き込む様に向けられる視線にはやはり逃げる様に逸らすばかりでぽつり、 )…嗚呼、君からそう思って貰えて、良かった。…?クー、これは…?( 不機嫌では無く多少なりとも良い反応を見せた相手に安堵をして心中胸を撫で下ろし、早速着けるのかと思いきや元々着けていた耳飾りを差し出されては、相手の意図が理解出来ていないのか掌に置かれた物を見詰めてはどうするのかと不思議そうに首を傾げ、 ) …ん、…母親…?…、…。母親ならば、この様な事はしないだろう。( 少しでも気を紛らわせる様にと吸い付いて、舐め上げて、捏ねくり回してと舌先で軽く突起を弄んでいた時に不意に零れた単語に顔を上げては僅かに眉根を寄せて緩く首を捻り、少し考える様子を見せるも直ぐに何処か意地の悪い笑みを浮かべては胎内を解していた指先を器用に動かして指全体を擦り付ける様にして軽く抜き差しをしては時折爪先で蕾の縁を引っ掻き、 )

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