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[35]   エミヤ。  
>>34 槍を使ってでも、か。態々そこ迄するものかね。…、…甘えては駄目かね?( 愛用の魔槍を使ってでも捕まえる価値のあるものかと不思議そうに首を捻り、笑みを浮かべる相手に対し双眸を細めてはする、と頬を撫でぽつ、 )……。君がそう言うのなら。( きちんとシーツを敷き直した様子を確認しては、真似る様なその言葉に不満そうな表情を貫いていたものの、ふと不満を消しては双眸を細め相手の下へと歩み寄り、 )…それは、私が衛宮士郎では無く、切嗣とも出会わない時空の話だろう。…そうさな、確かに今話す様な内容では無い。君を殺す算段は、また別の機会に、だな。( もしもの可能性を考えればそれもあるだろうと考える仕草を見せるも、それこそ別人の話だろうとふむ、それもそうだと納得した様子で話を収めては冗談っぽく肩を竦め、 ) …、…。包み隠さず全てを、と言うのは確かに抵抗があるが、…。……、離れたく無いと思ったんだ。( 向けられる視線に目を伏せるも、解せないと言う相手に対し言葉に迷った様子で黙り込んでいたものの、ぽつ、と呟く様にもう一つの理由を、 )

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