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[365]   エミヤ。  
>>364 許されて良いもの…かは、分からないが。その、…私からキスをしても、良いだろうか。…!否、その様な事はない。君が気にする事は無い、断じて。…!そこ迄、態度に出していたかね。…、可愛くは無いが。( 大概は許されるとの言葉にまた戸惑った様に視線が泳ぐも、おず、と控え目に頬に指先を滑らせては額同士を合わせ吐息混じりに問い掛け、相手の問に驚いた様に僅かに目を見開けばそちらに非は無いのだとと左右に首振り、自分では意識してなかった事とは言え指摘される程であったかと驚きつつも、お決まりの様に相手の言葉に対する否定をぽつり、と漏らし、 )最初から、この身は君のものさ。…記念に跡でもつけておくかね?( 心臓を穿たれてしまったその日から、と迄は言わずも同様に強く抱き締めては首筋に擦り寄る相手の頭に頬を擦り寄せ、冗談混じりに緩く首を捻り、 ) は、……。ん…、よく、言えました…っ。( ただ求めさせる言葉を引き出したいとちらと相手の様子を伺い乍もあまり無理強いをさせるのも、と思った矢先に羞恥心が混ざったその声音にどうし様もなく煽られては、深く息を吐いてこの侭何も考えずに深く穿ちたいと訴える本能を抑え、ご褒美の意味も込めて項に口付けては敢えて相手が表情を歪めるであろう言葉を引っ張りだし、性器を戒めていた手を緩めればその侭溢れ出した先走りと共に扱きあげ乍も腰を掴み直し自らも快楽を得る為に擦り上げ無我夢中で腰を律動させ、 )

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