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[366]   クー・フーリン  
>>365 …ふは、やっぱり普通の事じゃねぇかよ。そんなもん態々尋ねるようなもんじゃねぇだろ。…非が無いとしても、事実ってことか。だが謝罪が欲しい訳でもねぇんだろう、…いつも待っててくれてありがとな、シロウ。さっきまで拗ねてたくせに、嬉しそうにキスを返してくれてる。( 恐る恐る何を言うのかと思えば、此方もその距離感故に吐息を掠めさせながら笑うとあくまで相手からと言うことなのでそっと目を閉じて待ち、待ってないとは言わないならそう言うことだろうと目を細めて考え込むも、ふっと視線を上げると背中に腕を緩やかに抱き寄せて、無自覚さがまた可愛らしいと言ったら同じ答えが来るだけとそこは黙る事にして指摘してやれば、楽しげにくつり、 )…は、嘘吐け、お前捕まえんのにどんだけ苦労したと思ってんだよ。…あん?なんだ、もっと付けて欲しいのか…?( 初めは逃げ回っていたではないかと冗談ぽく笑い、相手の問いに薄い笑みを浮かべると先程証を刻んだ手首を指先でなぞりつつ、背中に回した掌で胸にあるだろう穿たれた傷辺りを背中側からするりと撫でて、 ) …っ!てめ、…ッ!ンん、ぅ…っ!あ、あ、…んぁあッ!あっ、あぅ、ひッぁ、あ、とまんね、ぇ、あ、ぁ…ッ!( 項への口付けが少しでも嬉しいと思ってしまった感情さえも続いた相手の言葉により恥辱へと変わってしまえば、覚えていろと言うより先に戒め解かれ、潤滑剤でも施したかと疑う程に濡れそぼる其処を扱かれては堪らず腰が跳ね、解放された熱が出口を目指して収束し始めたのを感じた所で蹂躙するかのように掻き乱される胎内にもはやどうにもならずに弾け飛ぶように白濁を撒き散らし、しかし直ぐには絶頂止まらず突かれる度に少量ずつ白濁は吐き出され、腰は支えられているので逃げることも出来ずにがくがくと膝を震わせながらも継続的に胎内は締まり続け、 )

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