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[378]   クー・フーリン  
>>377 はっ、そうかい、んじゃあいつかの聖杯戦争では、抱擁でもするみてぇに焼き尽くしてやるよ、熱さ忘れる最大火力でな。じゃあ何が問題なんだよ、降ろした方が可愛いじゃねぇか。…、前も言ったろう、良い相手と好いた相手は別だとな。お前がいなくても、とか言うんじゃねぇよ戯けが。…、本当に御人好しだな。そこも俺の好きな所、だ。( 比喩だと理解しながらもくつくつと笑いながら指先に軽く火を点して見せながらうんうんと頷き、敢えて相手の癪に障りそうな言い方を選んでは楽しそうに口元緩め、淡々と語られる本音に目を細めると小さく舌打ちして相手の額を指先で軽く弾き、未だに拗ねていながらも好きだと告げれば応える姿勢がまた可愛いと言えば元の木阿弥と余計なことは言わずに置いては甘えるように相手の肩に顎を乗せて、 )そうか、ならお前も俺だけ見てろ。そうすりゃ迷子にはならんからな。( そう言うことなら益々心配いらないことだと目を細めては少し身体に隙間を空けて相手の顎を掬い上げるとその瞼に口付けを落とし、 ) …、お前が好きで、あんまりにもエロくて、ついやり過ぎちまってんのはすまねぇとは思ってる。……、だがな、…てめぇ、俺が魔力量ぎりぎりってこと忘れてたろ。( いつもいつも我を忘れて相手に夢中になっていること指摘されて顔が熱くなり、しかし素直に申し訳なさそうに目線を下げて頷いていたが、不意にじとりと視線を上げて動けるまでは回復したとは言え激しく達してしまったこの身体に一回の補給では足りぬと軽く睨み付けては何やらもぞもぞと怠い身体を下方へ動かせば、むんずと既に萎えた相手の性器を掴んで、 / ! )

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