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[388]   クー・フーリン  
>>387 そんなお前が王道しか知らぬ男と恋人とは世の中不思議なもんだ。…そうさな、酷くされる覚えはあっても優しく甘く抱かれりゃ混乱もするだろう。別に反応が欲しい訳じゃねぇよ、そうか、って分かってくれりゃいいのさ。…俺は足りないお前に、幸せを与えたい。そうさな、もしもが何かの間違いがあったとしても、きっと直ぐにお前に戻る。( 若干の皮肉も混ぜながら沁々と呟き、きっと砂糖を味わった事の無い男は飲み込めず吐き出すだろうとくつりと笑い、何処か困ったような反応の相手に首を左右に振って、ただ理解すれば良いのだと目を細め、相手の零れた心情に釣られるようにして願望述べれば戯れ合うように此方からも軽く擦り寄り、 )いっそそうなっちまえ。…この両足を斬り落としてやればいいか?( 相手は冗談半分も理解しながらも此方はぽつ、と本音を溢し、喉を鳴らして小さく笑うと相手の腿をするりと撫でて、 ) は、素直だな。…お前も、我慢、してみるか…?…ん、ンん…ぐ…っ…ぅ。( 今にも羞恥で掻き消えてしまいそうではあるが素直な欲求に満足そうに目を細めるものの、ふと思い付いた様子で先程の意趣返しなのか何やら不穏な言葉を残してから、挨拶するように鈴口をちゅ、と軽く吸っては態とゆっくりゆっくりと鼻先が和毛に埋まるまで喉奥まで少し苦しげにしながらも深く咥え込んでいき、 )

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