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[407]   エミヤ。  
>>406 私は大丈夫だ。言っただろう、寒さは平気だと。……クー。会いたいと思う事は…君にとってみっともない事、だろうか?( 首傾げ、 ) …そうすれば、君はずっと、私の傍に、いてくれるだろう?…なんてな。嫌、と言わない事は分かっていたが。…、君が言ってくれないと、分からない。…こんな私が、君を独占している、などと、…やはり、勿体ない言葉だよ。その初々しい反応が可愛らしいと思うがね?…、ん。…少し、照れ臭い。( 僅かに示す反応を見詰めては思わずくす、と笑みを零しするりと背中を撫でては冗談だとばかりに肩を竦め、顔を背けてしまう相手をじっと見詰めては元より嫌だと迄は言わないだろうと思っていたものの肝心な所は聞けていないと顔を覗き込み、あくまでも自分の言葉を曲げる気はない様で双眸を細め、普段触れる事のない箇所に触れる唇の感触に思わず睫毛を揺らしては、その侭つい、と視線を逸らし気味に薄く目元を染め、 )それもあるな。…もし、私が消えてしまっても、消えない何かがあれば良いと、そう考える事がある。君が、…私を、忘れてしまわない様に。…、ん。…可愛くはないな。( 過去の言葉に双眸を細めては頷き、しかしそれだけでは無いと言葉に迷い乍も付け足しては視線を落として目を伏せ、何度も重なる唇の感触は心地好く角度を変え味わい堪能してふと離してはちゃっかりぽつ、と呟き、 ) っ、不要、だ…。大人しく、待っていたまえ、っは、…ぁ…。( 口元を歪め頬を撫でる手にふるふると左右に首を振って払っては、僅かに眉根を寄せた侭指先を埋めてゆっくりと一本挿入してしまえば違和感を拭えずに関節を曲げて胎内を探り乍も焦らされ放置された性器の熱に当てられ早く明確な刺激が欲しいと無意識に指先だけでなく腰を揺らしてはその行為にじわりと覚える羞恥心隠す様にぐしゃ、とシーツを掴み、 )

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