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[421]   エミヤ。  
>>420 此処は見る目がなかった、と後悔する所だろう。…、可愛いなどと思うのは、君ぐらいだ。( ふ、 )さ、最愛…なのか。引き寄せたのは、間違いなく君だろう。…お陰で、ここ迄来てしまったよ。( くす、 ) それと。今年はこれで最後になってしまうかもしれないから、先に伝えておこうと思う。…今年、君といられて良かった。色々あったが、君で良かったと心の底から思っているよ。( 微笑、 ) ……だから恥ずかしいと言うんだ。これでも誠心誠意務めているつもりだがね。…そう、なれたなら、嬉しい。ん、…。君に愛してもらえる事が、しあわせだ。( 頬に触れる掌から気持ちが伝わる様で擽ったさと気恥ずかしさに視線を逸らした侭、肩から感じる温もりに愛しさを覚えてはぎゅう、と更に強く抱き締めては居場所で在れる事への喜びに胸を締め付けられこちらからも擦り寄り、擽ったげに睫毛を揺らしては素直に身を任せるもちらと相手に視線を向けすり、と額同士擦り合わせはにかみ、 )それは…。…あ、嗚呼、そうだな。人理修復の後はマスターは自由にすれば良いと言っていたが…。( 詰め寄る相手から思わず逃げる様に一歩身を引こうとするも、はたと止まったかと思えば今更とは言えあくまでも英霊の意思を尊重するマスターの言葉を思い出すも何の関係があると首を傾げ、 ) だ、から…っあ!?やっ、な、や、やめ、もっ、っ、あっあ、くぅっ、やぁっ、っも、おくだめっ、あぁっ、…!( 掴まれたかと思えばずどん、と音でもしそうな程に深く穿つそれに思わず裏返った声を上げ、それで終わるかと思いきや好き勝手に動き回る度に身を震わせ肩を揺らし、強請る様に絡み付いてしまう媚肉に耐え切れずに崩れ落ちてはぞくぞくと背筋を伝う快楽にふるふると左右に首を振るもろくに声も抑えられず羞恥心に縋りつく様にして首に手を回し、 )

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