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[440]   クー・フーリン  
>>439 だといいがな。ま、今はそうだろうよ。…ふ、積極的になったもんだな。( 聖杯の影響なくなったオルタの行動は読み切れるものではないが、感じる体温に表情緩め、 )きっと?離れられないの間違いだろ、…って、さらっとそう言うのしてくるよなお前。( 同じく見詰めていたが故に相手の唇押し当てられるのを見れば目を逸らし、 ) そう言うな、俺とてお前の言動一つで容易く心動かされる。これだから天然は怖ぇんだよな。…すっげぇ変な気分だ。…自分だけ愉しいってのは満足出来ねぇんだよ、お前は共に在るだけで幸せとか言うかもしれんが、そんなんじゃ足りねぇ。( 事実しか述べていないために撤回もできず宥めるように撫で続けては額に口付け、恐らく本気で首を傾げてるのだろうと思うと肩を落とすも、不慣れで小さな甘えに対して力強く抱き締められては照れ臭くもあり目元仄かに染めて頬を当てるだけとなり、自分のこととなると途端に疎かになる相手にこつんと軽く頭突くように額を合わせると相手の頬に触れ、 )腐れ縁って奴のせいかね、つい加減して殺しちまったが、…そうさな、他の奴には譲りたくはない。…いいや、仕事と割り切ることなく、そうやって罪の意識を死後ですら抱き続けるお前のその心は美しい。……おう、俺が責任を持って目一杯幸せにしてやっからな。( 宝具を温存した結果だが相手の対魔力では正しく地獄の業火となろうと思うと最適解だったと内心思いつつ此方も目を伏せ頷き、予想通りの反応に良心痛んだが其処は譲らずに自分なら容易く割り切るだろうと思うと苦痛に歪む相手を見据え頬をそっと撫でて、恐る恐る回された腕に漸く相手が手に入ったと確信しては嬉しそうに相手の頭ごと抱き込む勢いで抱き締め、 ) ン、…、ああ、ちゃんと此処に居る…、シロウ、…も、一番奥まで、分かるか…?( 頭回らず悲鳴にも似た喘ぎに興奮覚えて一気に突き上げたい衝動抑え、必死に自分に縋る相手に愛しさと喜び感じて目を細めつつも此方からも唇を食んでやり、相手の腰を支えて何処か滑らかながら吸い付かれるような感触に息を吐き、ゆっくり根元まで進めていくと先端が壁に触れるのが分かれば軽く押し上げ、額に薄く汗滲ませながら相手の髪に指を通し、耳に口付けて、 )

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