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[449]   エミヤ。  
>>448 …そうだな。私も明確な理由は思い出せない。ただ、いつの間にか…君以外を見られなくなってしまったよ。( 観察する様な視線に妙な擽ったさを覚え乍もそう言われればと頷き、 )騎士王もそうだが、自分自身が思うよりも違いはあると思うぞ?女神様達に比べればな。( 頷き、 ) ……言われなくとも、君が手放さないのならそのつもりだ。…その、聞き方は…狡いと思うのだが。…それは、勿論、触れて欲しい時ぐらいは、ある。だが、その…こ、こうやって面と向かって言うのは…恥ずかしい、だろう。( 頬から滑る掌の温もりに逸らした視線を戻しては、相手の言葉に内心安堵し乍真似する様にするり、と頬を撫で、離れる相手にぱち、と目を瞬かせては困った様に視線を泳がせ、 どう言ったものかと言葉を選びつつも口元を隠して顔を逸らし、 )嗚呼、その様だな。未だこの身は未熟らしい。…物珍しいだけだろう。んっぅ…!…、ん。そう言うのなら、精精私の腹を満たしてくれよ、ご主人様?( 自慢げな姿は何処か幼い顔が見えた様で思わず口元を緩めるも、確かに未だこの手に届くものではないと肩を竦め、頬をつつく指先よりも相手の言葉に思わず視線を逸らしては、素直に受け入れこそしないものの否定の代わりとばかりにそっぽ向き、突如口内に侵入した指先に声を上げるも、舌を撫でる指の腹にこちらからも舌を擦り付け指先に口付けてから顔を離せば、挑発的な物言いで舌舐めずりをして見せ首傾げ、 ) ふぁっ、あ、ぁ、んっ…。くぅ…?( 激しく揺さぶられるかと身構えたものの、緩やかに揺らされる腰に甘やかな声が漏れ出し、ふわふわと心地好い感覚と同時に登りつめるには物足りないと相手の様子を伺う様にちらと視線を向け首傾げ、 )

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