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[456]   クー・フーリン  
>>455 そりゃ最初はそうだった、ってかそのつもりだったさ。だがよ、まだ俺達が出会った場所が在った頃、大分前になるが、お前名前間違えて訂正したことあったろ、覚えてねぇかもしんねぇがな。それ見てから、ずーっと嫉妬してたんだぜ、…滑稽なもんだ。( 確かに気楽に楽しめれば良いし他にも相手が居ようが構わないつもりだったものの、罪の告白するぐらいの羞恥を抑え込みつつ本心吐露しては自嘲的に笑って肩を竦めては視線逸らし、 )今更自覚かよ、今までとて注いで来たってのに。…ん、愛してるぜ、シロウ。( 思わずくつりと笑えば、擽ったそうに目を細めつつも幾度も繰り返した言葉を囁き、 ) 偉業っつったって、やりたいように生きただけだからな。ん、だったら好きなだけ触れるといい。…よし、ちゃんと言えたな。んなもん触りたいに決まってんだろ。んじゃ次は、撫でて欲しいか?( そんな意識はなく肩を竦めるだけで、しかし鼻先擽ったそうに口元緩めては相手の手の甲をする、と撫で、消え入るような欲求であったが大きく頷き、さらっと本音も述べつつならばたんまりアメを与えてやろうと相手に頬に手を添えては此方から尋ねてやり、 )だがお前との戦いは毎回楽しい部類だ、純粋な対決だからな。…おう、お前さえ笑ってんなら俺は満足だ。んむ…、んじゃああれだ、懐いてるくせに素直じゃなくて可愛い俺だけの白猫だな。( 後処理等汚れ仕事も多かった中でも純粋に刃を交わしたのは相手くらいだろうと口元緩め、柔らかく弄ばれる唇に目を細めてはリップ音立てて軽く吸っては離し、相手の意地の悪さ等気にもしてないかのようにまた煽るようなこと口走ればくつくつと喉を鳴らして笑って、 ) なら確かめてみるか?なんてな。…ッ、は、全部、搾り取られちまいそうだ…っ。…気絶すんなよ…?( 一々見せ付けている余裕も無くなり始めては冗談という事で誤魔化し、擦ってやるだけできつく性器を締め上げる胎内に思わず熱い息を吐き、出来るだけ楽させようと今一度抱き寄せて腰を支え、確認するように一度最奥の壁まで一気に突き上げ、そこからは遠慮は消えて逃げぬよう腰を掴んで肌がぶつかる乾いた音すら響かせながら自らの先走りも借りて勢いよく何度も奥の壁突き上げていき、 )

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