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[458]   クー・フーリン  
>>457 俺がいいっつったし仕方ねぇと諦めることにしてたんだがな、…まぁ、塵も積もれば何とやらだ。汚い真似だろうが、どうしてもお前の全てが欲しくなっちまった。……だから、奪い取ってやったのさ、少なくとも相手さんから見りゃそうだ。感謝されるこたぁしてねぇ。( 我ながら呆れるとばかりにやれやれと首を振っていたが、額同士が触れ合えば視線を上げて、ふ、と少し困ったように笑いながらも控え目に擦り寄り、 )…俺が夢のような存在かよ?そんな大層なもんじゃねぇぞ。…ん、何度言っても足りねぇな、愛してるより上の言葉はないもんかね。( 触れ合う唇に目元緩めて此方からも軽く食むように応えては、相手に軽く擦り寄りつつぽつり、 ) んじゃあ、努力だけで此処に居るお前はすげぇんだな。…!くそ、しくじった…。練習だ練習、お前はもっと欲しがる事を覚えにゃな。後、戸惑ってんのすげぇ可愛い。( 思うがままに生きることで英雄に辿り着いた自分と必死に努力重ねて今此処に居る相手を比べて素直な感想述べ、相手が触れると言えばこういうことだったと思い出して後悔するも今更撤回も出来まいと何とも恥ずかしい光景から目を逸らし、触れた途端に安堵する相手も戸惑っている相手も愛らしくて自然と口元緩み、手を添えたまま、じー、と見詰めてみて、 )奴さんは俺の肌に合わん。セイバーは戦いを本気で楽しむタイプじゃねぇだろう。…応とも、…愛しい恋人に言われて笑えぬ輩は居るまいよ。…!……、…わん。( 騎士として刃を交わす事を好ましいとはしているとしてもそれは自分のそれとは別物だと首を振り、擽ったそうにしながらも此方からも擦り寄り、首筋に感じる甘い痛みにも届かない戯れ、よりも前に相手の口から出た鳴き真似の愛らしさに一瞬硬直してしまうも我に返り、相手と向かい合うとじっと相手を見詰めながら同じように犬の鳴き真似で応えては鼻先に微かなリップ音立てて口付け、 ) ッは、ん、…すげ、お前ん中、…もっと、きもちよく、なろうな…っ。( ずっと射精してるかのような締め上げに逆らって何度も奥まで行き来してはその快感に堪らず額に汗を浮かべて熱い息を吐きながらも獰猛に笑い、相手を片腕で抱いたまま手探りに枕を掴み取ると相手の腰辺りに置き、押し倒すと言うよりひっくり返して膝が胸に付きそうな体勢に持ち込めば今度は上から遠慮なく最奥まで突き込んで、 )

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