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[459]   エミヤ  
>>458 元々、私が引き摺っていただけの事だ。それが遅かれ早かれ、…いつかは断ち切るべきものだった。切欠が君の言葉と言うだけの話だろう。だから、君が気にする事はない。元は私の問題だったのだから。( 困った様子の相手にそっと目尻を撫でては、言葉を選び乍も結局行き着く所は同じでありそちらに非は無いのだとじっと見詰め、 )…君といられる事が、幸せだからそう思ってしまうのだろうよ。愛している、よりも上の言葉か定かではないが…。今夜は、月が、綺麗ですね。( 上、と言われるとぴんと来ないものの、ふと日本独特の言葉遊びを思い返せば相手の赤い瞳を覗き込み乍反応を伺い、 ) …私は正規の英霊ではない。抑止力の守護者だ。凄い、等と言われる事ではあるまいよ。しくじったとは何だ。君の言う通り、好きに触れているだけだろう?悪趣味だぞ…。…、…、な、撫でて、ほし、い…。( 賞賛の言葉に微かに眉根を寄せては何とも言えない表情で素直に受け入れる事が出来ない様子で左右に首を振り、あくまでも相手がそう促したのだろうと視線を逸らす相手の事は気にせずに指先絡めてくつりと喉鳴らし、やっぱり言わせる気かとじと、と恨めしげな視線を向けるも、はくはくと何度も口を開閉させてから観念してぽつ、と切り出すも羞恥心にそっぽ向き、 )確かに、君とは違うな。君は戦士、で彼女は騎士だ。ディルムッドは彼女を気に入っていた様だからな、君もそうかと思ったが。…、!ふっ、くく…。これはまた、随分と人懐っこい犬さんだな。( 国柄も違う以上当然の事だろうとは納得しつつも、同郷である魔貌を持った槍兵の姿を思い浮かべては緩く首を傾げ、じっと視線を向けられたかと思えば予想外の返答に思わず吹き出してしまうものの、犬猫にする様に頬骨を撫でてはこちらからも鼻先に口付け、 ) あっ、ぁう、っ、ひあッ…!?あっ、やぁっ、こ、んなっ、ひぐッ!あっ、ああっ…!( 獰猛なその笑みに自分の全てを食べられていると錯覚を覚え乍も不意に視界がひっくり返り、蕩けた頭で状況理解が追い付かず上から押し潰されるかの様に突きこまれる性器に目を見開いてはまたぼたぼたと白濁液を断続的に撒き散らしつつ遠慮のない相手に嬌声抑えられずずっと降りられない登りつめる感覚に一層絡みつく様に胎内を締め付け、過ぎた快楽を誤魔化す様にふるふると左右に首振り 

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