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[463]   エミヤ。  
>>462 嗚呼、分かっているさ。そもそも、君以外を相手にした所で、満足は出来まいよ。…そうさな、直接報告するつもりはなかったが…、君がいない間、少しだけ他所へ顔を出して来るよ。浮気はしない、話をするだけだから。…許して、くれるかね?( もう同じ事はしまいと頷いては、そのつもりこそ無かったものの言われた以上こちらからも報告すべきかと素直に告げてじっと相手を見詰め乍首傾げ、 )そう言う物好きは君ぐらいなものだ。…返し、と言うと…死んでもいいわ。と言うのが有名だが、普通ならここは、私もそう思っていた所です。と言うのが無難だろう。( 髪を通る指先に擦り寄っては、一概に何が正しいとは言えない以上自らの知識を引っ張り出してそれらしいものを上げ、 ) それは、…君の見た衛宮士郎であって、私ではない。確かに未熟な頃よりは体力も、筋力も、技だって身につけた。だが、誰かに凄い、等と言われるものではあるまいよ。…嫌ならば一言嫌と言えばいいのだがね。無理に受け入れる必要はないぞ?っ、…どう、しても…言わないと駄目、なのか。( それでも認める気は無いのだと言い切っては、あくまでも頑なな姿勢を崩さず目を逸らし、目を伏せる相手にふむ、と僅かに思案して見せてはぱっ、と手放すと覗き込む様に首傾げ、定期的に、と言う言葉に思わず肩を揺らしてはおず、と視線を向けると言いたくないと言う態度は変わらず確認の様に問いかけ、 )…しかし、騎士としての君がいたとするなら、それは気高く美しい騎士であっただろうな。君が自ら犬の真似とは驚いたがね。いやはや、よく似合っていたよ。( 仮に、と言う話は無意味であろうが戯言でもあろうとも戦士ではなく騎士として在る姿を思い浮かべ思わず頷き、茶番の一言に糸が切れたかの様にふ、と息を吐いては釣られて笑い乍も相手の意外な行動に揶揄い混じりに、 ) はっ、あうっ、うぅうっ…。ひっ、あっああッ、ぁ、お、れっ、…こんな、で…きらわれたく、な、ぃッ…やぁ、きらいに、ならない、で…くー…っ。( 止まらない快楽に自らが何を口走っているのか離れてしまった理性は戻らず理解出来ない侭、こんなにも乱れに乱れて幻滅されるのではないかと吐露しては変わらずぽたぽたと涙で顔をぐしゃぐしゃにし乍も突き入れられる性器に合わせて時折溢れ出した白濁液が胸元を汚し、 )

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