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[464]   クー・フーリン  
>>463 お前が言うなら信じよう。…、そうは言っても俺以外に傾く可能性を未だに心配しているような俺を許してくれんなら、行ってこいよ。…つーか、お前を退屈させねぇように努めりゃいいってことだろ?( それについては頷くものの、自らの女々しさ恥じているのか口元少々もごつかせながらも相手を見詰め返し、しかしそもそもを考えれば首を傾げて、 )応、そうに決まってる。…、どっちもしっくり来ねぇな。…月の輝きも、お前のその瞳には劣っている。…てのはどうだ?ちとクサいか。( もはや堂々と胸を張る勢いで頷き、王道は湿っぽく、無難だと足りないと首を捻ってはふと目尻を指の腹でなぞるとその鋼色の瞳を覗いて思ったままに呟くも頬をぽり、と掻いて、 ) そうやって頑張ったのを、少しも褒めちゃいけねぇのか?…何度も言わせんな、甘えてみてぇから甘える、受け入れてぇから受け入れてんに決まってんだろ。…探してもないなら仕方ないが、隠すようなら言わせてやる。( やれやれと溜め息吐きながらもそっと相手の頭を撫でては首を傾げて見詰め、相手が離れたことで視線を上げて相手を見れば不満そうにじとりと見てふい、と顔を背け、もはや怯えに近い反応に甘い顔もしたくなるが此処は譲れぬと言い切り、 )そんなら、俺をセイバークラスで喚んでみることだな、セイバーだからと言って騎士とも限らんが。うるせぇ、魔が差したんだ。そんなに無様だったかよ。( 確かセイバー適性もあったはずだとふむ、と此方も此方で興味深そうにし、相手の唐突な可愛らしい鳴き真似に動揺したのだと思い込むことにしつつも拗ねたように唇尖らせては、嘲りとして受け取ったらしく不機嫌そうに、 ) …っ、たく、こんなに…してやったのは誰だと思ってんだか…。そんなら、もう、いっそ…派手に散らしちまえ。( その言葉も混乱状態と言ってもいい相手には理解しきれないのだろうと判断はしつつも涙が再び溢れてくれば身を屈めて舌先で丹念に舐め取り、既にショートしているのなら一度こわしてしまおうと唇触れ合わせてから身を起こすと、肌のぶつかる乾いた音を響かせて根元までしっかりと相手の胎内に何度も突き入れながら達し続けているのも気にせずに相手の性器を亀頭を中心擦り上げては不意に鈴口引っ掻いたりと、より激しく相手を蹂躙していき、 )

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