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[465]   エミヤ。  
>>464 …君が待ち遠しいから、…気を紛らわしていたいんだ。恥ずかしい話だが、時間があると君に会いたくなってしまってな。…だが、君が不安に思うのなら、他所へは行かない。私には、君だけだから。( 僅かに言葉を詰まらせるも此処で誤魔化してもと苦笑を浮かべてては、素直に本音を明かしそれを踏まえた上でと頷いて軽く唇を触れ合わせ、 )…。そうだな。君にしては、クサイ言葉だ。だが、やはり君は様になる。…ならば君が、この瞳を照らす太陽となってくれるかね?( 意外な返しにぱち、と目を瞬かせるも、ふと表情を緩めては太陽の如く爛々と煌めく赤い瞳を見詰めて目元を撫で首傾げ、 ) …。そう言う訳では、ないが…私は、頷く事は出来ない。要らぬ心配だったか。…それは、悪い事をしたな。ただ、キスする時はこちらを向いてくれると嬉しいのだが。隠している訳では…。ただ、態々言う必要も、ないだろう。( 否定する訳ではないもののかと言って受け入れる事も出来ずに目を伏せ、不満そうに向けられた視線に思わずくつ、と喉を鳴らすも詫び代わりに頬を撫でては強制こそしないもこちらを向く様にと促して見て、言わずともこうして過ごしてきたのだからと譲らない相手の様子に戸惑い乍見詰め返し、 )セイバー…。セイバーの君は、どんな姿をしているのだろうな。その青い姿は、きっと変わらんだろうが。…まさか。私が相手だったから、応えてくれたのだろう? それが嬉しい。…まあ、それ以上に可愛らしくあったがね。( セイバークラスと言えば最強と謳われるクラスでもあり、普段持つ槍や杖ではなく剣を持つ姿を思い浮かべ自然と表情が緩み、相手の拗ねた様子にまさかと首を振っては、頬を撫で訂正を加えつつ普段なら見られない真似を見せてくれた事が嬉しいと口元を緩め、 ) くう…。ひッ!?、あッ、や、ら、めぇっ、もれちゃっ、からぁッ!やっ、あ、あっ、もっ、むりっ、む、りぃっ、だからぁ…!( 涙を舐め取る舌先の感触に流れていた涙も止まりちらと赤い瞳を見詰めるも、唇の触れ合う一瞬が心地好くとろりと目元を緩め、既に絶頂の感覚が途切れたと思いきや響き渡る乾いた音と共にまた快楽の渦の中へと引き戻されてはぐるぐると下腹部に熱が溜まり絶頂とは違う尿意にも似た感覚に粗相をしてしまうのではと嫌々と左右に首振り我慢をし様と下腹部に力を込め乍も限界だと訴え、 )

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