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[478]   エミヤ。  
>>476 君が意識せずとも、私の我儘を叶えてくれた。だから、これ以上望む事などもうないさ。君といられるだけで、こんなにも満たされている。…それなら、…これからも、君の傍にいたい。( 目を瞬かせる相手にも気にせず微笑みかけては、愛しさを込めて抱き寄せてその侭抱き締め、額への口付けに擽ったげに目を伏せるも、じっと視線を向けては軽く唇を触れ合わせぽつり、 )…まあ、タイミングを見て、と言う事だな。( 仕返しの言葉に緩く首を捻っては、いつか忘れた頃にでもと視線を逸らし、 ) ぐ、…。っはぁ、私の負けだ。君の言葉にも、一理ある。そう言われれば、そうだったか。…気分ではなかったか?( 畳み掛ける言葉に諦めた様に溜息を吐いては、自らもまた胸に秘めるものを一言で片付ける事は出来ず大人しく頷き、言われてみればと首を捻っては、最中こそその様な様子は見えなかったもののそうでは無かったのなら申し訳ないと眉下げ、 )…今の私は…ドルイドであるキャスターが、好きなのだから。それに、私は存外面食いの様でな、美しい君の顔も、好きなのだよ。…真っ直ぐな君の言葉は、嘘偽りがないと、そう思える。だから、君を信じていられる。照れる事はないだろう?( 言葉に詰まる相手に畳み掛ける様に言葉重ねては、ふと冗談っぽく口元に弧を描くとする、と指先で唇を撫で、そうでなければ、傍にいる事もなかった、と迄は言わないもののその可能性も否めなかったと内心苦笑し乍目尻に口付けて首傾げ、 ) す、すまな、い……?んっ、ふふ、….くすぐったい。…くー、…物足りない…?( そう言う事、と言うのにぴんときていない様子で疑問符を浮かべ乍も謝罪が先に出ては、首元に埋められる事で垂れる青い髪が肌を撫でては思わず笑い出しつつ擽ったげに軽く身を捩るもふと相手に視線を向けては覆い被さる相手の腰にするりと片足を絡めては純粋な疑問とばかりに首傾げ、 )

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