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[487]   クー・フーリン  
>>486 おう、ゆっくりでいいからな、時間はまだまだある。焦ることもねぇさ。…許せる?自分をってことか?…、お前と共に在れるのなら何処だろうと幸福だろうよ。( かといって無理をさせるものでもなしと念のために言い含めておき、純粋に疑問持てば素直に尋ねて、通常ならする側であるが故にやはり慣れるのは難しいのか流れるように自然な手の甲への口付けにぴく、と指先震わせ一瞬沈黙するも、一息吐いて切り替えると思うがままを告げて、 )あんなに乱れて、可愛くなっちまうのにかよ?…ぐちゃぐちゃのが近いか?…、いややりたいって言われてもな、どうぞとは言えねぇだろそりゃ。( あくまでも否定する姿勢も楽しんでるのかにやにやと笑いながら首を傾げ、ぱち、と目を瞬かせては、望みは叶えてやりたいものの喜んでと言えるはずもなく、かと言って完全な拒否もする気になれずに視線彷徨かせ、 ) そう言うことなら俺とてお前と出会えて良かったと誇って言えるぜ?シロウ。ああ、何時まで経ってもこうしてお前と触れ合える時間は俺にとっても幸せだ。…ふ、…おう、俺も無いな。( 感謝されるなら此方とて同じ事だと口元緩め、伏せられた睫毛の先を親指の腹で掠めるようにして撫でると目尻触れては甘い触れ合い繰り返している筈でありながら尽きぬ幸福感に愛しげに唇触れ合わせ、照れながらも素直に告げられる本音に当然のように同意しては無理に此方向かせず頬に口付けを落とし、 )…お前に伝承はねぇからな、俺が証言してやろう、…ああ、但し俺好みに、とは言わにゃな。戯けが、壊れはしなくとも誰がお前にそんなふうに思わせたがるかよ。( 伝承とて主観入ってるのだから似たようなものと相手の態度気にせず楽しげにし、分かっていないとばかりに両頬に手を添えたかと思えばむに、と軽く押し、 ) ……ふは、お前は何処までもそうなんだな。…んじゃお前も気持ち良くならねぇとな。( もっとゆっくりしろだとかそう言った要望考えていたところに正反対で返ってくれば確かに相手の性質はそうだったと思わず笑って、もう抵抗はしないだろうと相手の体を仰向けに転がすと未だ乾いてない蜜を指に絡めるようにして出し切って萎えている相手の性器をゆるゆると愛撫していき、 )

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