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[501]   クー・フーリン  
>>500 …?あー、目上にも使うか。…となると、あの坊主が将来俺の旦那サマになるとはな。無意味と知ってるからな。光の御子を可愛いと呼ぶなんざある種良い趣味してるぜ、本当。( 何故そうなるのか一瞬目を瞬かせるも納得しつつ否定肯定せずに感慨深そうに頷き、怒ろうとも結果が覆る訳でもないと視線逸らしながらも呟き、代わりなのか視線戻せば唇で鼻先に食み付くようにして口付け、くつりと喉を鳴らし、 )…、そんなら、お前は猫的な可愛らしさがある、と言っても、文句ねぇよな?……っ、羞恥で俺を殺す気か?( やはり犬なのかとじとりと見るも公平に考えればまたそれを逆手にじー、と見詰め、時既に遅いと悟れば一回や二回は耐える自信はあるものの許容量超えたらどうなるかと考えると口元引き結び、ぐっと堪えるように相手を軽く睨み、 ) そん時はあれだ、お前対魔力低いしルーンで縛る方が早ぇ。それが嫌なら逃げねぇのが賢明だな。…俺は事実とは思ってねぇっての。…だから、中々受け入れらんねぇのも今更だっつってんだ、諦めろ。( ただのルーン魔術でなく原初のルーンでなら尚更だろうとあくまで否定する様子なくどう手を打つか考えるように首を傾げてはにやりと笑い、徐々に無駄な抵抗と化してる気はしているがやはり此方も譲らず、悶々とする相手の頬に手を伸ばし、 )ああ、だがここまでさせたのはお前の所為だからな?…つか、そもそもお前に厳しく接した覚えもねぇけどな。もっと俺に依存したっていいんだぜ?シロウ?( 相手からの同意を得ると掌に擦り寄りながらちらりと相手を見て口元緩め、甘やかすなと言われてもと首を捻れば、ふ、と笑って親指の腹で相手の唇なぞり、 ) …ッ!ぁ、く、お前…っ…、色々とやべ…な……っは…。( 達する直前に止められてしまったために少しの躊躇いもなく口に含まれるだけで腰が小さく震え、その前提の上に相手の舌に翻弄されては容易く先走り溢れ出し、見下ろしてみれば視覚的にも毒そのもので、余さず与えられる快楽に軽く身を捩るも耐えるように眉を寄せて目を瞑り、 )

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