表示設定を共有できる[みんなの表示設定]を実装しました。オススメの表示設定を絶賛募集中です。

[519]   クー・フーリン  
もう、って、何かあったのか。俺に出来る事なら言えよ?…今回はいいが。俺もそうする。 >>518 ん、…そうだ、俺らが見るべきは目の前だけってな。…そう言えば許されると思ってんじゃねぇぞ、くそ、嘘じゃ無さそうなのが余計腹立つな。…そら、やっぱり可愛い。( 全ては退去が決まってからだと目を細めると相手を見詰めてから此方からも口付けを返し、そう言われると上手い反論浮かばず擽ったいながら心地好い触れ合いに絆されそうな感覚に目を伏せ舌打ちし、押し殺すのに慣れた相手が素直に感情見せる様がやはり愛しくてくつりと喉を鳴らし、 )どうせ、か。そんならやっぱ可愛いし、綺麗だとはっきり言うのが早ぇな。…、本当お前俺に追い掛けられる才能あるな。…なぁ、一体どんな顔してたんだよ?( どちらにせよそうなるなら性に合う方をと結局そちらに落ち着きうんうんと頷いて、以前の関係に戻るなら兎も角あからさまにされては気になるに決まっているともはや感心したように呟き、漸く入ってきた光の眩しさに少し瞬き繰返してから口付けに反応して見上げると両頬に手を添えてむにむにと押しては何処か悪戯っぽく笑って首を傾げ、 ) ま、あの状況の救いは掻き消してやることだけだったしな。…だから、そうだっつってんだろ堅物め。( 相手の態度に目を瞬かせつつオルタですらなかった上に異常事態だったと思うと頷き、頬への口付け擽ったそうに片目細めつつあくまで願望のような言い草に相手の手に己の手重ね、 )…んじゃ、どんだけ夢中かちゃんと伝わってんだろうな?…。我儘になるとか困らせるとか勝手に言ってるが、一言でも嫌だと言ったか?俺は。( 言われてみれば相手の反応に思い当たる節もあると頷きつつちらりと伺い見て、先程から己の主観のみで述べているだろうとじ、と見詰め、 ) …は…、……ああ、良かった、ってのと、満足した。…この手にカメラがねぇのが惜しいな。( 漸く吐き出せた余韻に恍惚と目を細めていたが相手の言葉に引き戻され、褐色に垂れる白濁色はよく目立ち、何処か背徳感のある情景にぞくりとしたものが背筋這うのを感じては自然と口角上がり、相手の髪に指を通しながら小さく舌舐めずりしてぽつりと呟き、 )

お名前:残り文字

本文:残り文字

[下書きを保存] [下書きを復元] [メモ帳に保存]