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[577]   クー・フーリン  
>>576 つってもなぁ…、今更お前に止めて欲しい事なんざねぇし…。…、…お前ももっと触れ、とかか…?( 相手は生真面目そのもの故に直して欲しいような欠点等見当たらずに首を捻るばかりだったが、相手から触れる事とには消極的だったと思い出してちらりと見、 )だがお前が贅沢だと言ったところで、俺の想いが変わる訳もない。…そろそろ受け入れちゃどうだ?( 愛しそうに目を細めながらくつくつと喉を鳴らして笑っては、すり、と指先でそのまま耳裏なぞり首を傾げ、 )ん…は、ッ…、このムッツリ…いや、変態め。子供の指はほんのり甘いとか言うつもりなのか?( 自身の指に対して相手の大きな口に含まれるとあっという間に食べられそうな錯覚覚えるうちに、ぴくりと反応して相手の手元見ればただ他意なく撫でるのとは違う意味を感じさせる所作に笑みを作ると挑発的に見上げ、 )だからと言って抑え込むのはちげぇだろ。…俺もお前の幸せを一番に願ってんだからよ。( 全く理解出来ない訳でもないので否定はしないながらも握られた拳に手を添えてはじっと見詰め、 ) アイリ:…っ!ワイバーン?!どうしてこんなところに、…!きゃっ、…駄目よ…時間を…稼がないと…!( 相手に気を取られて遅れて背後からの気配に気が付くと、此処にいないとされていたキャスタークラスとは相性の悪い竜種の群れの登場に目を見開き、一歩下がった所で飛び出す矢に驚いてよろめきかけるもそれが相手の放ったものと分かればむしろ踏み留まり、きっと柔和な顔を引き締めて今の自分はマスターではなくマスターを守るサーヴァントであり、ダメージは全く通らぬ訳でもないのだからと白い髪から魔力で編み上げた刃を放ち、どうにか気力で持ちこたえようと、 )

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