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[585]   クー・フーリン  
>>584 ああ、俺がそう言ったからな。…だが、触れと強請ればもっと触ってくれるか?( そこに反対はしないと頷きはするも、一応と確認するようにじっと見詰めてみて、 )そうかい?お前を独り占め出来てるってのは酷く気分が良いもんなんだがな。…贅沢が違うってなら…、嬉しいっつった方が分かりやすいか。( はて、と首を傾げるものの強くは否定せずに考えるように自身の顎に手を当てては、端的な表現に直して、 )…、あ…?…何だ、とりあえず言ってみろよ。( 全身を包む温もりと相手の香りに不満も忘れて委ねていたが、相手の態度に目を瞬かせ、此方の許可が必要になるような事なのかと訝しげに見上げ、 )つって満更でもねぇんだろ。…ああ、勿論、そうなりゃ良いと思ってる。( 酷いとは言いながら緩やかな雰囲気にふ、と薄い笑みを浮かべ、寧ろ嬉しそうに頷いて見せれば早速とばかりに目尻に口付けて、 ) アイリ:…あら、そう、そうなのね…?ちゃんと心配してくれる人が、…。ふふ、それなら早く戻らないといけないわ。…ね?マスター。( ぱち、と目を瞬かせた後、相手を大切に想う者がいる事実を我が事のように嬉しそうに表情綻ばせれば、きっと相手を待っているだろうと軽やかな足取りでマスターに駆け寄り帰還を促して、 )

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