表示設定を共有できる[みんなの表示設定]を実装しました。オススメの表示設定を絶賛募集中です。

[587]   クー・フーリン  
>>586 ん、…そうか、ならいい。……俺とてお前に触られんのは好きなんだよ、んな意外そうな顔すんな。( 了承と共に柔らかい口付け受ければ、ほ、と少し安心したように目を細め、しかし相手の驚いたような顔を思い返しバツが悪そうに唇尖らせ、 )…ふは、本当に幸せな頭してるよな、俺らは。ま、実際幸せだから仕方ねぇんだが。( 分かりきったことを互いに何度でも口にする行為は他者から見れば馬鹿らしい事だろうと思わず笑ってしまうも目元緩めて相手の頬に触れ、 )……、は?ふろ?…、…嫌とは言わんが、何か意味あんのかそれ?( あんまり相手が言うのを躊躇うので若干身構え、肩を掴まれては得体の知れない圧力に小さく肩を揺らすも紡がれた言葉に間の抜けた声を上げてぽかんと見上げ、一瞬自分が臭うのかとさえ考えてしまうも英霊の身でそんなはずはないと思い至り、相手が真剣なのがまた困惑を招くが相手に何の楽しみがあるのか理解できず一先ず相手を伺い、 )ん、…っ、おう、そんなお前に、俺も溺れていこう。( 戯れのような口付けも積み重なれば心地好くて自然と目元緩み、相手の髪に指を通しながら戯れ付くように食み、唇を軽く擦り合わせて、 ) アイリ:ふふふ、本当に大事に想われてるのね。今度ご挨拶した方が良いかしら、母親として。…なんて。( 相手がその可能性を覚える程となれば余程の過保護なのだろうと連想しては何だか気分も良く、口元に手を当てながら冗談ぽく笑いつつ、レイシフト地点に無事に辿り着くとカルデアからの応対を待ち、 )

お名前:残り文字

本文:残り文字

[下書きを保存] [下書きを復元] [メモ帳に保存]